3Dで手がつくれたら、やってみたかったことがあります。
片手でいくつ数えられるか、5でしょうか、
5本の指を使って表せられるパターンは2の5乗で32通りです。
指を折った状態を0、伸ばした状態を1とすると5本の指で2×2×2×2×2=32となります。
指で2進法
実際には、難しい指の状態も3Dでは表現できます。
指ごとに桁の重みがあって、小指:1、薬指:2、中指:4、人差し指:8、親指:16
立っている指の重みを足すと表している数になります。
小指が折れていたら偶数、立っていたら奇数です。
指の形を右に一つ動かすと2倍になります。
手を見てすぐにいくつかわかるといいのですが、少し考えないと答えが出てきません。
中指を曲げると薬指がついてきます。
頭の体操になるかな。両手だと1024通り表現できます。