「手のひらから考えた32進記号を使ってみよう」を両手でやってみます。
両手だと 0~1023まで 表現できます。
両手で32進記号
両手を使うときは、右から左へ、小指から親指へと桁上がりするように左手は手のひら側、右手は手の甲側を使います。
この32進数記号を2進数に変換するには、左下より右回りに外周を棒があれば1、なければ0を書きながら左手右手とつなげればできます。
手で2進数についてはこちらをご覧ください。
例題
32+4+2=38 です。
2進数:0000100110
512+128+64+32+16+4+2+1=759
または 23×32+23=759 です。
2進数:1011110111
256+64+32+8+4+1=365
または 11×32+13=365 です。
2進数:0101101101
例文
4月18日の話題
今日の午前中は雨風強く、荒れた日でした。この天候で、店の前の社の桜が散っていく様は、まるで雪が降っているようでした。