童画館通り商店街情報誌「かやふる」創刊号が明日11日新聞折り込みで発刊されます。
かやふる内容
力が湧きますね。
昔を思い出します。
思わず歩いてみたくなる楽しい地図です。
自家焙煎棒ほうじ茶の宣伝が載っています。
当店も取材してもらい、新聞に掲載してもらいました。
丸山タンクがタイムトンネルの入り口になっています。
かやちゃんは童画館通り商店街のマスコットキャラクターです。
編集委員会のみなさんご苦労様でした。
市民新聞記事
かやふる 創刊号完成
童画館通り商業会が、新たな事業として取り組む独自の情報誌「かやふる」の創刊号が完成した。表紙は商店街を背景に、同通りのマスコット「かやちゃん」と各店で働く人たちの集合写真を採用して「ようこそ」と歓迎の思いを込めた。11日(月=祝日)に新聞折り込みで各世帯に届く予定。
タブロイド判フルカラーの8ページ。岡谷市出身の童画家、武井武雄の作品を収蔵するイルフ童画館にちなんで1998年に通りの名前が付いたことをはじめ、歴史や文化、催しなどを紹介。通り沿いの30店を網羅したマッップ、働く人へのインタビュー、かやちゃんが加盟店を訪ねる「かやさんぽ」などのコーナーも紙面を彩る。
情報誌作りは数年前から温めてきた構想で、コロナ禍でできることを模索する中で一気に具体化した。発行に当たっては、有志による情報誌制作委員会(12人)を設置。取材にもメンバーが出向いた。
制作委員会の鎌滝智恵美委員長は「取材に出掛けて、互いの店をより深く知る器械にもなった。誌面には人が多く登場するので、各店で働く人についても知ってもらえたら」と話し、商業会の草間昌幸会長は「報誌を通して店同士の絆が深まり、輪が広がっていけば」と期待を込める。
発行部数は約1万6千部。新聞折り込みのほか加盟29店にも置いて希望者に配布する。