本日まちゼミ第3回を開催しました。
ほうじ茶を学ぼう
いよいよ最終回です。有終の美を飾れたでしょうか。
3回目ということで、さほど固くならずに講座に入れました。参加された方が、2人ずつの知り合い同士だったので、講座自体和やかでした。
フライパン焙煎は、皆さん1回目は少し焦がしてしまいましたが、2回目以降はとてもうまくできました。早速家でやってみたいとの声が上がり、今回の講座は成功したかな。
3回通しての総括
今回のテーマ「ほうじ茶を学ぼう」は、昨年に続いて2回目です。今回のコンセプトは、家庭にある道具を使ってほうじ茶を作ることでした。
昨年もフライパンを使ってほうじ茶を作ったのですが、あまりうまくできませんでした。
今回うまくできたのは、1年間卓上の焙じ機を使って、様々なノウハウを蓄積できたことと、妻(主婦)の意見を参考に方法を見直したことだと思います。
ほうじ茶も一つの料理だということを学びました。
3回の講座を通して質疑応答で、3回とも質問されたのが、番茶とほうじ茶の違いでした。これについては当ブログの「番茶とほうじ茶」をご覧ください。
フライパン焙煎の具体的な方法は、整理してこのブログにアップします。
皆様が、楽しみながらほうじ茶を作ってくれることを願っています。