前回、32進法への展開を少し書きましたが、実際に指の形をモチーフに32進数記号を作ってみました。
32進数記号
指の形をモチーフにもう少し簡潔にわかりやすい記号をと思い製作しました。
指の位置と記号の位置をできるだけ合わせ、簡潔に書けるようにこの形にしました。
単純な棒だと、間違いやすいので片方の先端を少し折って区別できるようにしました。
棒の位置を指に置き換えると指2進数で理解できるようになっています。
指が立っている状態(1)が黒棒、倒れている状態(0)が棒無しです。
手で2進数についてはこちらをご覧ください。
32進数記号で作ったカレンダー
何か実用的なものと思い2019年12月のカレンダーを作りました。
ほとんど暗号表みたいです。
何かもう少し役に立つものができたら、また発表したいと思います。