前回作った32進数記号は、桁数が増えた時誤りが生ずる可能性があるので、少し改良しました。

改良した32進数記号

前回作った32進数記号で、たとえば、(24)と(3)の2桁が続くとき2桁が1桁に見られ、(27)と間違われる可能性がありました。

このような場合を考えて、真ん中1本横棒を入れ、中指を表していた横棒を一番上に上げました。

手に見立てた時、真ん中の横棒は手のひらと考えれば少し分かりいいかもしれません。

旧記号ではあまりはっきり考えていなかった、0を作りました。

これをもとに32進数記号表を作り直しました。

旧記号で間違えやすかった例は、下記のようになり間違いずらくなります。

手で2進数についてはこちらをご覧ください。

新記号で、12月のカレンダーを作りました。

この記号なら7セグメントLEDでデジタル表示できますね。