香ばしい香りが魅力のお茶です。
さっぱりしたお茶を飲みたいときに最適です。
玄米茶
玄米茶といいますが、玄米ではなく、白米を焦げ色が付くまで炒ったものが使われます。
白米を使うのは、香りがいいからです。
白いポップコーン状のものは、花と呼ばれ、炒って膨らめたものです。
花は、見た目をよくするもので、味はありません。
玄米茶を作る
元のお茶を決めます。
煎茶、ほうじ茶、番茶など混ぜるお茶によりいろいろな味を楽しめます。
今回は煎茶を使います。
混ぜる玄米を作ります。
玄米80%、花20%で混ぜます。
作った玄米と煎茶を半々で混ぜます。
香、味、水色を調べましょう。
5gを茶碗に入れたところ
お湯を注いで1分後
お湯を入れると、香ばしい香りがしてきます。
茶殻
上澄みを茶碗へ
水色は玄米と混ぜるお茶によります。香りがよく飲み心地がさわやかです。
たくさん飲んでいると、玄米のせいかお腹が膨れてくる感じがします。