茶の結び緒
茶の結び緒

茶の湯で、抹茶を入れる壺を茶入れといいます。
その茶入れを入れる袋を仕覆(しふく)といいます。
仕覆を結ぶ紐を緒(お)と呼びます。
平たい茶入れを入れる仕覆の緒は長緒(ながお)といいます。
長緒で結んだ、いろいろな結びを紹介します。
結んだのは私ではなく妻です。※ここは大事

紐の結び方でいろいろなものを表現しています。
見ているだけで楽しいです。
結ぶのは難しいです。※私には
封じ結びは一度開いたら、二度と結べないように複雑な結びにして、毒を入れられるのを防ぐ機能があったようです。