昨日、問屋よりいただいた静岡新聞のFAXに「緑茶飲むほど 介護予防に効果」という記事がありました。

緑茶飲むほど 介護予防に効果  死亡率も低下

静岡新聞2020年1月15日付
静岡新聞2020年1月15日付

記事より

静岡県内の35市町の65歳から84歳までの高齢者 約1万人にアンケートし追跡調査したところ、「緑茶をたくさん飲むほど介護予防に効果的で死亡率も下がる」という結果が出たそうです。

「緑茶を1日に7杯以上飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて要介護認定や死亡の割合が47%、1日に1~3杯だと31%それぞれ下がり、飲む量が増えるほど割合は小さくなっていた。要介護2~5の重度の要介護認定に限って分析しても同様の傾向が表れた。」
一日7杯毎日飲むことが、一般の人にとって多いのか少ないのかお茶屋の私には想像がつかないのですが、お茶の健康効果が検証されたことは、お茶屋にとってうれしいことです。
少し疑問なのは、緑茶という表現ですが、煎茶のことなのでしょうか。

今日から一日7杯以上を目標に緑茶(たぶん煎茶)を飲みましょう。