まちゼミに向けて、手作業でほうじ茶を作る道具を検討します。

どの道具が講座に向くか

どれを使うのが、講座に適しているか、今までの経験より考えてみます。

ほうじ茶を作るのに使える道具

  • ほうじ器(焙烙)
  • 信楽焼焙炉(ほいろ) 直径36.5cm
  • 萬古焼耐熱皿 直径31cm
  • 焙煎急須
  • フライパン

ほうじ器(焙烙)

初心者でも短時間で比較的簡単に、そこそこの焙煎が出来ます。
火から離すタイミングが大切ですが、そこを指示できれば講座で使えそうです。

信楽焼焙炉(ほいろ)

これを使って焙煎するのは難しいです。
乾燥までの一次焙煎なら比較的簡単ですが、強火で均等に火入れをしてほうじ茶にするのは困難です。
講座に使用するには、まだ私の研究不足です。

萬古焼耐熱皿

これは、信楽焼焙炉(ほいろ)と同様の理由で講座には向いていないと思います。

焙煎急須

これは、ほうじ器(焙烙)と同様に使いやすいです。
見た目のインパクトもあり、講座に使うと面白いと思います。
一つ問題は、一つしかないことです。

フライパン

受講者が家で、手軽にほうじ茶づくりをするのに最適な道具です。
ほうじ器(焙烙)に比べて難易度が上がりますが、手順を検討し講座で使ってみたいと思います。

もう少し練習が必要ですが、ほうじ器、焙煎急須、フライパンで行きたいと思います。

一日緑茶7杯以上飲むことは普通にできるのか

今日は 朝3杯 店に行って3杯 3時に3杯  5時に2杯 合計11杯 https://tyakoizumi.com/1niti7haikensyou20200122

3時に煎茶でお客様をおもてなし。5時にサンプルの金粉入り煎茶試飲。
みごと目標達成です。